
思考教育について
進学塾の中には、授業で説明された内容を使った基本的な問題から応用問題までを子どもたちに宿題として課し、子どもたちはもちろんのこと、子どもに代わって「宿題をやっている」ご両親が宿題に追われることになるようなところもあります。
灘学習院では保護者の方々に、以下の「5つの約束」をお願いしております。
子どもの「なぜ?」を大切にし、その解決を急かさないで、失敗を恐れず自由に考えられる環境を与えてあげてください。
ご両親の中には、子どもたちが家にいる間、ずっと机に向かっていないと安心できないという方もいらっしゃいます
分かる問題を何問解いても、子どもたちの頭は柔らかくなっていきません。長時間勉強していることではなく、1問でいいのでしっかり頭を使っていることを褒めてあげてください。
灘学習院の授業を通じて自分の頭で考え抜く習慣を身に付けつつある子どもたちも、家庭での宿題をご両親に教えてもらっていては、学力がなかなか伸びていきません。勉強をするのは子どもたち本人です。ご両親には子どもたちの疑問に寄り添うことで、精神的な支えになってあげてください。
テスト結果が想像以上に悪いとつい怒りたくなるものですが、それよりもどうすれば子どもたちの学ぶ姿勢を変えられるかを考えるほうが効果的です。
子どもたちにはできるだけ大きな夢を持たせてください。
その夢が子どもたちの頑張りの原動力になります。そして、その夢の実現には頭を使えるようになることが不可欠です。
今の教育で子どもたちに未来はあるのでしょうか?
現在の学校教育は「分かりやすく」かつ効率的に教える授業を取り入れる傾向にあり、子どもたちに考えさせる時間をほとんど与えていないのが実情です。
しかし、子どもたちに本当に必要なのは「覚える」ことではなく「考える」ことなのではないでしょうか。
灘学習院では、子どもたちの考える力を伸ばす「思考教育」に取り組んでいます。